ポスティング会社では基本的に雨天時のポスティングは避ける傾向にあります。理由としては大きく2つ、
①投函する際にチラシが雨で濡れてしまい、破れたり汚れたりするリスクが高くなり、受け取った際に見た目とクライアント様のイメージを悪くしてしまう可能性がある。
②濡れてしまったチラシを投函することにより、ポスト内や他の配布物まで濡らしてしまう可能性があり、クレームに繋がりやすくなってしまう。
このような理由により『雨天時は配布なし』のポスティング会社が大半となります。
弊社では雨天の際、また予報でポスティング中に雨の可能性がある場合は、クライアント様に都度ご相談をさせていただいております。
今回のポスティングはイベントの告知チラシだったため、クライアント様より雨天でも配布の指示を受けたため、チラシを濡らさないよう細心の注意を払いながら投函をおこないました。
ただ雨天時の配布はデメリットだけではなく、家主様の在宅率も高くなるため投函中に家主様と出会う確率も高くなることで、チラシの宣伝を口頭でお伝えできたり、チラシを直接お渡しする機会も増えるので、より質の高い宣伝の効果も期待できます。
