8月24日(火曜日)に開幕する東京2020パラリンピック。多くの皆様にこの大会を楽しんでいただけるよう、「見る、知る、広げる」をコンセプトに障がい者スポーツの競技及び競技用具の紹介、関連本の展示を行います。
パラリンピックは、障がいのあるトップアスリートが出場するスポーツの祭典であるとともに、多様性を認め、誰もが個性や能力を発揮し活躍できる場でもあります。
ゆいの森あらかわでは、パラリンピック競技を広く伝えるとともに、だれもが自分らしさを発揮できる、多様な社会への実現に向けて取り組む機会として今回の特別展を実施します。
【開催日】
2021年8月20日(金曜日)9時30分から2021年9月15日(水曜日)20時30分
【場所】
ゆいの森あらかわ1階エントランスホール
【内容】
写真家清水一二氏が撮りためた障がい者スポーツに関連する写真を展示します。
・パラリンピック競技紹介パネルと障がい者スポーツの大会で活躍した選手の写真
競技を紹介するパネルや、清水氏が撮影した大型写真パネルを展示します
・東京2020パラリンピック競技大会報道写真展
パラリンピックの競技期間中、清水氏が撮影した競技写真を展示します
・パラスポーツの競技用具の紹介
競技で使う用具を展示します
・図書館員が選んだ関連本の展示
障がい者スポーツ、パラリンピック、デフリンピック等に関連する本の展示を行います
【対象者】
どなたでも
【費用】
無料
